地域の拠点となる施設を会場とし、子育て世帯に対する食材や日用品などの提供を通して、地域とのつながりをつくり、必要な制度・サービスの利用につなげることを目的とした取組みです。
　令和４・５年度には「拠点型子ども宅食モデル事業」として、複数のモデル地区で先行開催しました。令和６年度からはモデル事業を継承した「金沢版子ども宅食推進事業」として、開催地区を順次拡大しています。
　提供会場には親子で楽しめるワークショップブースや、弁護士・心理士による専門相談ブースの設置もあります。地区社会福祉協議会や民生委員・主任児童委員などの地域ボランティア、子ども見守り支援団体、企業等の協力を得ながら地域一体となり、取組んでいます。
　本事業を特集した広報誌や小冊子、動画などを以下のとおり掲載しておりますのでご覧ください。

金沢市社協情報　No.207（令和7年3月発行）

モデル事業取組み紹介小冊子（令和6年2月発行）

モデル事業取組み紹介動画（Youtube）